新南風俳句会と私

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help リーダーに追加 RSS 三月例会互選高点句

<<   作成日時 : 2008/03/23 21:02   >>

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今月はいつもより二日ほど早く「新南風通信」が届きました。毎月中旬過ぎに例会があり、その後の通信編集・郵送と編集担当者には頭が下がります。ありがとうございます。
それでは、三月例会互選高点句を紹介します。

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(雑詠)
寒北斗余生を歩む一歩づつ    末雄
また一人来て声をたす日向ぼこ   磯乃
夫病めば心もとなし豆の花    道子
赤き緒の庭下駄濡らす寒の雨   和江
夕時雨一人の鍋に慣れにけり   幸子
悲しみをそつと抱きしめ春を待つ  鉱一
もてなしを緋寒桜にゆだねたり    てい子


(兼題:花すもも、李花、立春、春立つ)
大鯨もんどり打つて春立てり    末雄
鯉跳て響く水音春立てり      磯乃
島に秘話哀話の多し花李     利美
みどり児の欠伸小さく春立つ日   道子
花李空青ければ空に舞ふ     京子
李花散りぬ月の光が思たくて   克彦
花すもも宴に並ぶ車椅子    てい子


雑詠・兼題の両方のトップは重鎮の末雄さんでした。流石です。また、両方の二位は磯乃さんでした。磯乃さんの作句力の向上は目を見張るものがあります。
今月の通信の「事務局便り」に、奄美の各島々(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島)を詠んだ句の募集がありました。「奄美俳句歳時記」の例句の為だそうです。いよいよ新南風俳句会長年の夢であった「奄美俳句歳時記」編纂に向けて動き出しています。嬉しいことです。

天梅や春爛漫の喜界島
小型機の三点着地島の春  ゆうと


天梅(てんばい):南西諸島の隆起珊瑚礁の島の海岸沿いの石灰岩に這うように生育している低木。春から夏にかけて白い小さな花を咲かせる。
三点着地:航空機の着陸はその後輪がポーンポーンと2回跳ねて3回目の着地で前輪も着地して滑走するのが理想的と言われている。

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コメント(2件)

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鯨がもんどりうって春だあ〜
いいなあ、壮大ですね〜^^
春行士
2008/03/26 16:03
春行士さん、コンバンハ。南島の春は楽しく明るいですよ。生命感溢れています。
ゆうと
2008/03/26 22:04

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